前回メダカが孵ったお話を書きました。
最初の写真にある器(透明なプラスチックケース)では小さいかなと思い、
屋外にある黒い焼き物の鉢に移しました。
最初はいい感じだったんですが、
やっぱり外ではボウフラが湧くんですねー。
ボウフラはメダカの餌になるので、
まあいいかなとそのままにしていたのですが…。
何日か後に見ると、
どうもメダカの数が少ない。
そして…
なんだか愛しいメダカの子がボウフラに組み敷かれているではないか!
これは絶対ボウフラがメダカを食ったに違いない、と思い、
慌てて残ったメダカを小さい方の睡蓮鉢に移しました。
ここには、少し前に孵ってそこそこに育った先輩メダカがいます。
今日、その睡蓮鉢を覗くと、
ちびメダカの数が明らかにもっと減っている!
いやむしろほとんどいないと言っても過言ではない。
つまり、孵ったばかりのメダカの稚魚は、
ボウフラにも、そして2センチ足らずの先輩にも食われるということか…。
私は餌を育て、与えたようなものか…。
ネットで調べると、やはりボウフラが食べることがあるみたいです。
生意気なー。
さらにいうと今年は蚊が少ないんですって?猛暑で。
冗談じゃない、うちはすごいんですけど。
刺すわメダカは食うわ、…憎い蚊との戦いは終わらない。
メダカさんごめんなさい。
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