昨日歩いていてふと上を見たら、
商店街の飾りが七夕仕様でした。
なんていうんですっけね、あの、吹き流し?みたいな、
帯がたくさん集まったような飾り。
仙台とか平塚の七夕で見る飾り。
そうか、もう七月なんじゃないか!!
と思ったわけです。早い。
七夕といえば必ず、当日の夜は晴れない。
もう、面白いくらいに曇りか雨です。
なんかもう、願い事もかなう気がせず、
ちょっとテンションが下がります。
まー、短冊なんて、書かないですけれどね…。
七夕の短冊といえば、以前ですが、
あるところで子どもたちが書いた中に、
「お母さんが帰ってきますように」というようなものがあって、
本当に泣きそうになったことがあります。
小学生の男の子でしたが、
確か何か事情があってお母さんが一緒に住んでいなかったんだったと思いました。
その状態ももちろんなんですが、
それよりも、
それを素直に、みんなが見える短冊に書けてしまう純粋さに。
私はそういうことを書ける子どもじゃなかったなぁ。
自分だったら書けなかっただろうな…。
あの子どうしてるかなぁ。
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