6月も終わり、1年も半分が過ぎました。
…って書きがちだけど、それに何の意味があるというんだ!
無為に過ごしてしまったな、と確認したいだけなのか?
と、少し激し目に攻めてみました。
特に意味はございません。
東京はもう少しで選挙、都議会議員選挙なんですが、
毎回誰に投票したらいいのか途方にくれます。
個人的に恨みがあるわけでもないんだけれど、
政治家が信用出来るともあまり思えず、
信用出来そうな人は徒党を組んでいないことが多いので、
そうすると数で勝負の議会では弱いだろうし、
良さげかなと思った人が途中からあれ?と思う方向に行ってしまうこともあるし、
要するに人を見る目が無いのかな??
そもそも私はどんな東京だったらいいなと思っているんだろう?
それがあれば、近いことを掲げている人に入れればいいんでしょうけれど、
それほどの意見も希望もビジョンもないなぁ…。
しいていえば、
私にはそういう力が無いので、
目先のことじゃなく先々のことを考えて、
理想の設計図ができてて、
そのためにいまからどうして行ったらいいかの
現実的な案を持っている
人がいいと思うのですが。
もちろん小さな変化はあるでしょうけれど、
世の中2~3年で変わるものじゃないし、
今はマイナスに見えても実は、ってことも
きっといっぱいあると思うんですよね。
それはさておきポスターがもう、
投票したい気が全然しないもん。
なんかこうもっと、なんとかならないのだろうか!
政治の世界には、デザインという概念がないのかな。